« のだめカンタービレ 10話 | メイン | 14歳の母 最終話 »

2006年12月23日

僕の歩く道 最終話

レースに出ることになったテルを皆が応援しているところは、
とっても微笑ましかったですね~。
私もあの会場で一緒に応援したい!って思いましたし。(笑)

秀治がスタートの時に傍に居てくれたのも良かったし、
テルへの考え方がマキも含めて変わっていたところも良かったです!

ロードバイクで走っている姿は、普段のテルとは別人のようでしたね~。
でも一言「みやこちゃん。。」って声を発すると完全に「テル」なんですけどね。(笑)

「テルが自分を必要としてるんじゃない。自分がテルを必要としていた。。」
ということに気づいた都古でしたが、ちゃんと離婚できたんでしょうか?(^^;

テルの母親も「テルには自分が。。自分がいる間は。。」って
同じように思ってたようですね。だからグループホームの話にも反対で。。

でもレースのゴール直前で、鳶を追いかけて自ら違う道に行ってしまったテルの方へ
皆が駆け寄ろうとした時、いつもなら真っ先に手を貸そうとするお母さんが
「待って」と止めたところは、成長でしたね~。

亀田さんの言っていた「ロードバイクに乗る者だけが知ることができる世界」
というのもテルなりに納得できたみたいだし。
鳶が羽ばたいて行くのを見て、自分もグループホームへ行くことを決意して、
お母さんもそれを受け入れられて、2人とも成長したみたいですね。

最初はあの家から出るのは「お母さんに何かあったら。。」という感じだったのが、
皆に惜しまれて?グループホームへ行くことになったところも良かったです!

そして仕事が休みの日に、当然実家に戻ってくるものだと家族が勝手に決めてたら、
「予定がある」とあっさり却下して、都古と2人で出かけてしまうところも微笑ましかったです。(笑)
都古も招待しておけば、こんなことにはならなかったのに。。なんて。(^^;
でも、この2人は、きっとずっとこうなんだろうな~と思わせるラストで、良かったです!!

投稿者 yumi : 2006年12月23日 21:38

コメント

コメントしてください



スパム対策のため、メールアドレスは記入しないでください。


保存しますか?