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2006年11月11日

僕の歩く道 5話

なぜ都古が不倫の末の結婚なのかがわかったような気がしました。
全く予期しなかった結婚。。っていう展開にしたかったのかな?
そうでないと、退職する可能性があるのに、テルのことを
飼育係に誘ったのか?という矛盾ができてしまので。。

でも不倫相手と結婚したいからってさっさと離婚してしまう
河原はやっぱり好きになれませんが。(笑)

でも都古からの話を聞く前に、お母さんが事前に予備知識を
入れておいてあげるところはさすがでしたね。
でも「僕も結婚するの?」っていうのは辛いですね~~。

正直、そういう感情を認識できないテルが結婚することは相当難しいでしょうし。。
でも2人の連係プレーのおかげ?で、テルは結婚のことを
なんとなくは受け入れられたんでしょうか。。

そして当日。
花束の渡し方にはちょっとびっくりしましたが、テルは「正しい渡し方」
なんて知らないだろうし、とりあえず渡せただけでも良かったのかな。。

で、その後、涙を流した都古に向かって「良いことなのになぜ泣くの?」と
言ったことで、都古の結婚は良いことなんだと、理解してることが
わかったのは良かったです。

その後の「僕が代わりに笑ってあげる」というのは、今まで都古がずっと
テルの代わりに怒ってくれていたので、そのお返しという感じなんでしょうか?
この2人の歴史を感じますよね。。

ひたすらチキンカレーを食べているのを見た時はどうなることかと思いましたが。(笑)

投稿者 yumi : 2006年11月11日 22:55

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