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2007年09月28日
医龍 3話
やっぱり伊集院はチームに入ることを承諾したわけじゃなかったんですね。(^^;
とは言え、ER に連れて行かれたり、すでに特訓開始!という感じですが。(笑)
今回は内科医の藤吉の娘の話。
VSD(心室中隔欠損症)ってことで。。
これは、私が妊娠している時に、お腹の赤ちゃんが VSD だと言われていたので、
他人事とは思えなかったという部分もあります。(生まれてみたら平気でしたが。。)
「外科は何でも切る!」と思いこんでいる藤吉は、娘の手術に許可を出さないんですが、
この段階では絶対、「身内だから冷静な判断ができない」って思いましたよね~。
直前にその例もありましたし。。でも最終的に朝田に切ってもらって、
治って和解。。というよくある展開だと思っていたのですが、、違った!!
結局は、本当に藤吉の判断が正しくて、朝田自身も「内科的治療で十分」という
判断をして。。こういう予想の裏切られ方は気持ちいいですね~。
でもそうとわかった途端に「娘の胸に傷を付けなくていいんだな。。」っていう
藤吉のセリフで、泣けました。。><
これは医者としての言葉じゃなくて、親としても気持ちですよね~。
この部分は他人事だと思えなかったのもあるし、いろんな意味で泣けました。
荒瀬は、いつもダラけてるシーンばっかりでしたが、朝田やミキの体重を
ぴったり当てたり、優秀な麻酔医っぽい雰囲気を出し始めましたね~。
こちらも楽しみです。
投稿者 yumi : 2007年09月28日 22:55