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2007年03月20日
華麗なる一族 最終話
有利になりかけた裁判も「取り下げ」させられてしまうと、
さすがにもう鉄平側は何も出来ないですね。。
でも親が子に「生まれて来なければ」なんて言っちゃお終いですよ～！！
大介が「私も苦しかった。。どんなことがあっても一生消えることはない」
というのを聞いて、最後は自分の子だってことが明かされるんだろうという
ことは想像できちゃいましたが。。
こんなことを面と向かって言われたら、「自分の存在が悪い」と
自殺したくなる気もわからなくもないです。。
でも、鉄平が銃を首の下に構えるシーンがめちゃくちゃ怖かった～！！
大介の子だと判断される理由が、まさか血液型の検査ミスだったという
オチとは。。芙佐子の母親が紛らわしいことを言うから。(-_-;;
先週、予告を見た段階で鉄平が死ぬことは予想できましたが、
それは事故なのかな？と思ってたんですよね～。
事故で死んで、その後、血縁関係が発覚するとしたら「皮肉だな～」と
思ってたんですが「自殺」で死んだとなると、ひたすら「哀しい」です。
そうまでして作った新銀行も、あっけなく富国銀行に吸収されそうな気配だし。。
しかもその吸収には美馬も大介と対立する形で参戦して来そうだし、
今までの大介の行動全て、何だったんだ？ってことになりそうですよね。。
でも、このドラマはキムタクを「鉄平」として見れたし、
見応えのあるドラマだったと思います！
投稿者 yumi : 2007年03月20日 21:38