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2006年03月25日
白夜行 最終話
「殺しにでも良いから来い」なんて風に言ってくれた笹垣のセリフは、ちょっと泣けますね。。
そんな風に言ってくれるのは今となっては笹垣だけでしょうし、今までの罪を
１つ残らず挙げてくれて。。亮司は嬉しかったはずですよね。
最後、自分から例の鋏で刺されに行って、飛び降りた後、雪穂に
「行って」と指を出したのは、最初の事件の時のお返しなんでしょうね。。
雪穂の方は、警察での作り話がこれまた嘘の羅列で凄かったですね。
でもここまで来ると、雪穂が哀れに見えて来ますよね～。
捕まることもできずに、生き続けないといけない方が辛いかも！？
最後、雪穂が太陽の下で亮司の子と手をつなぐことが出来たのは、
唯一の救いなのかもしれません。。
このドラマは個人的には前半～中盤くらいが一番面白かった気がしますが、
原作を読んだ後に見て、これだけ楽しめるドラマも珍しい気がしました。
武田鉄矢さんを見る目もだいぶ変わりましたし。（笑）
またこういうドラマを見たいです！
投稿者 yumi : 2006年03月25日 17:39
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コメント
私もドラマはドラマとして格好楽しめました。
笹垣と亮司のシーンは迫真の演技で、見ていてウルウルしました。
ただ後半は蛇足のような気がしてですね、雪穂が一文無しになって生ける屍・・・なんて言われると、余りに小説のイメージと違うので、亮司が雪穂に「行って」と言って雪穂が歩いていくところで終わってよかったんじゃないかなと思いました
武田さんは本当に熱演でしたね、山田君もやはり上手かったです。
綾瀬さんもなかなか頑張っていたと思います。
小説とドラマは描き方が全然違うし、やはり小説のほうが好きですが、普通にドラマとして見ればなかなか見ごたえがあってよかったです。
投稿者 まりりん : 2006年03月27日 23:14
↑すみませ～ん、名前間違えました（汗汗）
ぷりんでした。
投稿者 ぷりん : 2006年03月27日 23:15
一瞬、どなたかと思いましたが、気づいて頂けて良かったです！
ドラマとしては楽しめましたよね～。
でも私もラストの「借金が～」の辺りはいらない気がしました。
「行って。。」で終わっても良かったですよね。
雪穂が亮司の子供と手を繋ぐシーンはオリジナルとして許せますが。（笑）
投稿者 yumi : 2006年03月28日 20:55
＞ゆみさん
＞、今までの罪を
１つ残らず挙げてくれて。。
ほんとに、あの状況でのあの笹垣のセリフはジ～ンときました。やはり亮司を‘一番見ていてくれた人’でしたよね笹垣は(ToT)
＞ぷりんさん
＞亮司が雪穂に「行って」と言って雪穂が歩いていくところで終わってよかったんじゃないかなと思いました
そう、ここで十分だと私も思いました。あそこで終わった方が印象に残りますよね‘画’としても。
正直、見ていて気持ちのいいドラマではなかったですが（苦笑）
嫌いなドラマではありませんでした。
投稿者 フジッコ煮 : 2006年04月03日 17:57
ドラマ自体は好きだったんですが、
やっぱり終わり方は蛇足気味でしたよね。(^^;
でも山田くんに関するいろんなニュースが出てきたことが
一番ショックだったかも。。。
だいぶイメージが変わってしまいました。(^^;
投稿者 yumi : 2006年04月04日 14:39