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2005年11月30日

1リットルの涙 8話 

先週、予告を見た時に「次回は泣く!」と思って構えていたからか、
それほどでもなかったです。(^^;やっぱり構えずに見ていた方が泣けますよね。

とうとうクラスの友達は限界に達してしまったようですね。
でも他の友達が何を言っても、親友の2人だけは味方になってくれたら良かったのに。。
「亜也のことは好きだけど、辛い時もある」じゃなくて、
「辛い時もあるけど、好きだから!」って言ってくれれば
まだ救われた気もするんですが。。
まさか亜也に聞かれてるとは思ってないので、仕方ないですけどね。

その反面、家族は本当にあったかいですよね。
亜湖の「もしも。。」の話は良かったです!!

でも友達の本音を聞けて、亜也もふっきれたんですよね。
錦戸くんは苦手だったんですが、教室を飛び出して行く遥斗は
ちょっとカッコ良かったです。(笑)

遥斗もそうですが、麻生教授も良い人になってきてますよね。
水野先生も亜也に影響を受けたようですが、今回は出番が少な過ぎでした~。(^^;

でも本当にいろいろ考えさせられますね~。
親友の2人も、もっと本音で「できる範囲のヘルプをする!」に
徹してれば、お互い楽だった気もしますし。
「明日はお迎えに行けないけどごめん」ってことを言えるような関係になっていれば、
亜也としても少しは気が楽だったと思うんですが、高校生にそれは難しいかな。(^^;

遥斗だけはずっと本音で亜也と接して来たんですよね。
学校を去る亜也を呼び止めた後、あの曲を歌う展開は
ちょっと読めてしまいましたが。(^^;
あの場では他にかける言葉なんて思い付かないですよね。

投稿者 yumi : 2005年11月30日 20:19

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コメント

>高校生にはそれは難しいかな?
うん難しいと思います。純粋である分頑張りすぎていっぱいいっぱいになってしまったんでしょうね。
実際に友達が「しんどい時がある」と言っているのをどこかで聞いて、それが転校を決める一つのきっかけになったみたいですね。
「私の努力が足りなかったから私が悪いんだ」とか「ちゃんと言ってくれなかった友達のことを憎いと思ってしまった・・・」といったニュアンスのことが書いてあったと思います(立ち読みパラパラ)

「でも、亜也ちゃん行かないでと言ってほしかった」
この言葉が重くて切なくて涙ぽろぽろでした。

水野先生の出番は来期に期待でしょうか?(笑)
あっ水野先生じゃなくて仁志先生だっけ?

私は結構錦戸君好きなんですよ~。
遙人は美味しい役ですね!
雰囲気があるし、上手いな~と思います。

投稿者 ぷりん : 2005年12月01日 21:34

>「ちゃんと言ってくれなかった友達のことを憎いと思ってしまった・・・」と
>いったニュアンスのことが書いてあったと思います(立ち読みパラパラ)

実際の亜也さんの日記にはそんなことが書かれていたんですね。。
でもそれが本音ですよね~。
友達だからこそ、言って欲しかったんですよね。

>「でも、亜也ちゃん行かないでと言ってほしかった」
>この言葉が重くて切なくて涙ぽろぽろでした。

たとえ「行かないで」と言っても、亜也は行くことを決断したと
思いますが、どんな言葉より、その一言があったら良かったですよね。。

そして、錦戸くんはかなりおいしい役だと思います~~。

水野先生は来期は仁志先生のようですが、また「先生」ですね。(笑)
医者じゃなくて良かったとは思いますが。(^^;

投稿者 yumi : 2005年12月02日 21:41

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