2005年10月26日
1リットルの涙 3話
今回は水野先生の出番多かったですね~。
告知を拒否する潮香に水野先生は「誰のための優しさ?」と聞いてましたが、
告知をせずにいたいと思うのは、亜也のためというよりはショックを受けた娘を
見るのが辛いからという、親のためなのかもしれないですね。
告知は難しい問題かもしれませんが、やっぱり自分だったらショックを受けても、
早く事実を知りたいと思う気がします。
その方が限られた時間を有効に使える気がするので。。
水野先生は担当した10歳の男の子に「時間を返して」なんて言われちゃったんですね~。
しかもそれが初めての患者さんともなれば、ショックも人一倍かと。。
そして今度は亜也に「病気はどうして私を選んだの?」なんて聞かれても
答えられないですよね~。(>_<)
でも本人に病名を言い当てられたら、周りはもう隠せないですよね。
でも亜也のことが心配なのはわかりますが、亜湖への対応は気の毒です。。
亜矢がそこまで深刻な病気だとは知らないわけなので「病気になりたい」と
口走ってしまう気持ちもわからなくはないです。
でも次回は亜湖も亜也の異変に気づきそうですが。。
遥斗も気づいてしまいそうですね~。
あそこでネットの「履歴」を見るのは当然の流れですよね。
医者になりたいと思ったことが1度もないと言ってましたが、
亜也のことをきっかけに、本気で医者を目指すようになるのかな~?
投稿者 yumi : 2005年10月26日 17:20
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.wonderfuldays.net/mt/mt-tb.cgi/331
コメント
ゆみさん、お久しぶりです~。
昨日やっと先週の『1リットル・・・』を編集しまして(まともに見たんです)今頃のコメントです^^;
確か『愛し君へ』でフルヤ先生が「自分は告知してほしいと思うのに大切な人への告知はしないでほしい」と思う人が多いようなお話をされていましたよね。
まさしく今回はそれですよね~。
私の母は告知されたとき(年なので)現実逃避しましたけど、亜也ちゃんはまだまだやりたいことが多い年齢なので告知してあげたほうがいいんでしょうね。
告知に関しては自分を含め、その都度考えさせられることになるでしょう。
投稿者 taka : 2005年10月31日 09:52
takaさん、お久しぶりです!
「愛し君へ」でも告知についてのお話ありましたっけ。。
すでに記憶が。(^^;
でも確かにその通りかもしれませんね~。
takaさんは実際にお母様の告知経験がおありなんですね。
私は身近に起こったことがないのですが、
実際そうなったら、いろいろ考えると思います。。
その人の性格にもよりますよね。
投稿者 yumi : 2005年10月31日 21:29
私は最終回を見て、とても感動しました。最初あんな元気だった子があんな病気になってしまうなんて・・・悲しい・・・でもあやちゃんは、とても頑張ったっと、私は思いました。
投稿者 一リットルの涙ファン : 2006年03月21日 11:47