福家警部補の挨拶 #1

なんか微妙。。。

古畑形式ってことで、ちょっと期待してたんですが、
初回はそれほどでもなかったですね。。

まず第一に、福家が不潔っぽい!(爆)
あと、「あれ?」とバッグの中を探すシーンもちょっとウザイ。

壇れいさんが苦手だってのもあるかとは思うんですが、
でも「設定」はかなり良い感じなんだから、カバーできると
思ったんですよねぇ~。そこが大変残念。

そして、、なんだかんだ言いながら、吾郎ちゃんと捜査をするものだと
思いこんでいたのですが、完全別行動なんですね!?(爆)

一緒に行動するのが柄本くんってのも、弱いです。

個人的には、「トトリ」に見慣れてしまっていたというのも大きいかな。。
トトリは犯罪シーンも最初に全部は映さずに視聴者にも謎を残した
状態で展開するので。。

今回、決め手になったのは「燭台の一部」ということでしたが、
最後に突然「それを見ることができたのは、1時間だけです」とか言われても、
全然面白くないというか。。取り残されたような気分になります。

それよりは、「考えに考えて作ったトリック」の中から、穴を見つけて
くれる方が良かったな~。今回だったら「電話の使い方」とかね。

犯人&視聴者が「これは完璧だ!」と思い込んでる部分を捻ってくれると
面白いんですけどね。。

今回は脚本家で、次回は漫画家って、なぜ連続で似てる職業の人が犯人!?!?
全然新鮮味がないんですけど~。

と。。文句ばっかり言ってますが、それだけ期待してたってことなので。。
題材が良いんだから、もうちょっとなんとかなりますよね!?

次回以降に期待です!!

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