DVDレコーダー関連メモ |
投稿日 : 2004/02/20(Fri) 投稿者 : URL : タイトル : メディアの耐久性問題 昨日、反射率問題を調べている時に、耐久性の話も出ていたのですが。。普通のメディアを比較すると
RAM > RW > R
の順で耐久性があるようです。 R に紫外線を当てつづけたら2週間で読めなくなったという実験をした人がいましたが、これは極端だとしても R はそのうち消えてしまうということが書いてありました。
紫外線を避けるなど、しっかり保存すれば、一番長持ちするのは RAM らしくて、30年くらい。それでも30年かいっ!と思ったりもしましたが、まだ DVD が売り出されてから30年経ってないので、本当に消えるかどうかはわからないですよね。(^^;
こういうのがデジタル家電の良くない点なんでしょうか。。デジタルなだけに読めるか、読めないかの 1 か 0 ですよね。その点、アナログは、画質が落ちても、「とりあえず」再生はできたりするので、アナログの方が場合によっては良いこともあるんでしょうか。。(笑)
でも30年後に今のディスクを全部見直すことはありえないと思うので、消えていても気が付かない可能性は高いです。(^^; 私は「持っている」ことに安心する傾向がかなり強いので、それでも十分なのかも。買ってもまだ読んでないとか、まだ見てないものが結構あったりします。。。(^^; でも「いつでも見れる」という状況にあることに満足しているので、それでもいいのかなと。。
結局結論が出ないので、だんだん話が逸れてきました。すみません。_o_