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2005年12月07日

1リットルの涙 9話 

同室に先輩がいるのは、自分の将来を見てるみたいで
とっても辛いですよね。東高だと皆に迷惑をかけるけど、
養護学校なら自分のペースで生活できるのかと思ったら、、
そうでもないんですね。なるべく自分の足で歩きたいと思う亜也も
「周りに合わせて」なんて言われると辛い~~。

でも言葉も思うように発せられなくなってきた亜也に、水野先生の
「伝えることを諦めるな。聞く気持ちがある人には必ず伝わる」の言葉は良かったな~。
実際、亜也の言葉は遥斗や家族、養護学校の人たちに通じても、
水族館で話しかけられた人には通じなくて、亜也も自覚したんでしょうね。。

そんな中「電話ができないから来た」っていう遥斗の存在は大きいですよね。
亜也への告白も遥斗っぽい感じで良かったし!

そして亜湖が東高に合格!意外にもこのシーンで泣けました。
それにしても亜湖の変化って凄いですよね~。
家で文句ばっかり言ってた頃は存在感も薄かったんですが、受験勉強を
頑張っている頃からは全くの別人のように輝いて見えました。
気持ちの持ち方でこれほどまでに変わるものなのか!?って感じでした。
制服も新しいのを買うんじゃなくて、亜也の制服を来て行こうとしているところが嬉しいですよね。
亜湖も本当に良い子だ~~。

投稿者 yumi : 2005年12月07日 22:52

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