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「愛し君へ」開始前 | |||||||||
■ 「解夏」とは。。 古い仏教用語で「修行の終わる日」という意味で、 視力を失っていくという辛い「行」に耐える修行僧に喩えた言葉なのでは ないかと思われます。 ちなみに修行に入る日のことを「結夏(けつげ)」と言うそうです。 ■菅野美穂さんについて 過去の作品で一番泣けたのは「君の手がささやいてる」でした。 複数回見ても、ちゃんと毎回同じところで泣けるから不思議です。 他に好きな作品は「恋の奇跡」。 良い人キャラが多い中、葉月里緒菜さんをいじめる役で、 普通に考えたら葉月さんとの配役は絶対反対でしょ!!と 誰もが思ったはずですが、菅野さんの悪役ぶりが凄くて新鮮でした。 今回の役は「アルジャーノンに花束を」のエリナっぽい印象を受けたのですが、 あの役はちょっと好きではなかったんですよね〜。 あと「幸福の王子」の時の役もイマイチ。 なので、その辺のキャラにならないようにお願いします。(笑) 女性の立場から見ると、菅野さん演じるヒロインにどれだけ感情移入できるかに かかってる気がするんですよね〜〜。 ■藤木直人さんについて 正直、 「またリメイク?」(しかも映画版では大沢たかおさんだし。。) 「また病気の役?」(それで彼女と別れるとか言い出すの。。?) 「またカメラマン?」(初体験の時もカメラマンでした。。) と否定的な感情が湧き出てきましたが、多分映画ファンにも 事前の受けは良くないことでしょう。(笑) でも、逆に最初からあまり期待されていない方が、「意外と良いかも!?」 と思ってくれそうな気もしますよね。(笑) 映画では2時間、ドラマは11回のようなので、ドラマならでは。。月9ならでは。。の、 ドキドキできるシーンも期待しています。そして泣きの演技で私が泣けるか どうかがとっても楽しみです! あといろんなインタビューではきっと「藤木さんが最後に見たいものは何ですか?」 という質問攻撃にあうと思います。(笑) ■脚本家 坂元裕二さんについて これはもう脚本次第でしょう! ということで、過去の作品を検索してみました。 そうしたら。。「同級生」「東京ラブストーリー」「二十歳の約束」「リモート」などを 手がけている方のようでした。あまり「大人のラブストーリー」という感じではないのが ちょっと気になりますが、期待したいと思います。 が。。追加情報として「あなたの隣に誰かいる」も、坂元さん脚本だと知ってビックリ。 と同時に、急に不安になりました。(^^; でも、ホラーとラブストーリーは違う。。と信じてます。。 |