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バツ彼

脚本小松江里子 演出清弘誠、今井夏木、加藤新
伊藤一尋 主題歌「恋の嵐」リサ・ローブ
    公式HPhttp://www.tbs.co.jp/batsukare/

安達恭介(37)高橋克典 佐久間陽平(37)高嶋政伸
柿崎章子(34)稲森いずみ 山根正博(35) 天野ひろゆき
川口夏樹(36)真矢みき 柿崎俊貴(37)阿部サダヲ
藤井真奈美(24)滝沢沙織 森下美加(22)北川弘美


3話 
下着泥棒の誤解は解けたけど、章子の性格じゃぁ、その後コロッと態度を 変えるのは無理ですよね〜。でもなんとなく、 恭介のことが気になってるみたいだし。。

でも「陽平とデートしてあげて」とか、そういうことを言われて 「じゃぁ。。」なんて展開になるわけないし、 この辺がかなり子供っぽい感じでした。。 でも結局ダブルデートはするみたいですけどね。(^^;

今回びっくりだったのは、陽平の奥さんが昔は恭介のことを 好きだったということ!しかもそれを知ってて陽平が結婚したこと。。 「相手がお前だから許した」みたいな発言をしてたのが 不思議でした。。

なんかこのドラマって、つまらないわけじゃないんですが、 展開が一昔前っぽいからか、どうしても何かの再放送を 見ているような気になるんですよね〜。なので、あんまり 書きたいことがない。(^^;

というわけでリタイヤすることにします〜。


2話 
今回一番気になったのは、同じセリフを何度も使うこと。。 しかも登場数最多の「一番最低」って、日本語的に変です!! 「最低」って言ってる時点で、「一番」って意味ですよね?

恭介は相変わらずで、「いいね〜。よく見つけたね〜」とか 「そんなことがあったんだ?よく頑張ったね」って、 そういう計算ずくしのセリフがコテコテ過ぎます。。 私なら絶対引きますけど、散々文句を言っていた章子も ちょっとは嬉しかったみたいだし、、そういう人多いんでしょうか?(^^;

そんな恭介を夏樹が便利に使ってるところは結構好きだったんですけど、 それだけでは終わらないところが何とも。。

陽平の方も相変わらずなんですが、人がどんな下着を使ってたっていいですよね。。? 確かにそれを一緒に干して、自分がそれを使ってるって 思われるのは心外かもしれないけど、「そんな下着使ってるなら もう泊まりに来るな!」と言って、次回来た時に玄関で チェックするのって一体。。 それを2人ともめちゃくちゃ真面目な顔でやってるところが笑えます。(^^; てっきり彰子に見られて、変態扱いでもされるのかと思いました。(笑)

そしてやっぱり子役の女の子が苦手です。。


1話 
なんか全然新鮮味を感じないんですよね〜。 高橋克典も「いつものキャラ」だし。。 なんで毎回毎回こんなにモテる役なのかは疑問なんですけど。(^^; 高嶋さんとキャラが反対だったりすれば、 ちょっと新鮮だったと思うんですけどね。

それにしても2人のキャラ、対照的過ぎます。。 仲良くしてるのが不思議なくらいで。(^^; でも恭介のキャラはいまいち統一性がないような気がするんですよね〜。 女性の扱いに慣れていて、お世辞も上手い設定のわりには、 章子に対してはちょっと失礼な部分があるし。。

陽平の方はお見合いの席で「太一が太一が。。」って子供の話 ばっかりしてたら、絶対断られますよね〜。 「太一に母親を作ってあげたい」という理由で 結婚しようとしていたわけですが、当の太一は「僕の母親は1人!」 で再婚して欲しくないようで。。それなら無理に再婚する必要もなくなっ たと思いきや、陽平が章子に一目惚れした様子。。

でもなんか一昔前のドラマっていう感じがして 仕方ないんですよね〜〜。再放送でも見てる気分でした。(笑)

一番気になったのは、恭介の娘。。 冒頭に出てきた写真も変だし、実際も全然可愛くない〜〜。(T_T) 「会いたい」とかいうセリフも全く感情こもってないし。。

今回の一番の反応ポイントはやっぱり「高校教師」の通学路が 出てきたところでしょうか。(笑)


開始前期待度 
7/1〜。 このキャストがどうも。。高橋克典さんと稲森いずみさんが出ると、 もう「年下の男」しか思い浮かばないんですけど〜〜。 最後まで見続ける自信はないです。。